シニアが摂るべきタンパク質量と食品例:健康寿命を延ばす食事の基本

健康・長寿戦略

「肉は重たいからあまり食べない」「おかゆやパンが中心」
そんな食生活をしているシニアは少なくありません。

しかし、加齢とともに筋肉や骨は衰えるため、シニアこそタンパク質が必要 です。
不足するとフレイル(虚弱)やサルコペニア(筋肉減少症)を招き、歩行困難や寝たきりのリスクが高まります。

今回は、シニアが摂るべきタンパク質量と、毎日の食事に取り入れやすい食品例を紹介します。

シニアに必要なタンパク質量

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」では:

成人男性:1日60g

成人女性:1日50g

シニアは筋肉量が減りやすいため 体重1kgあたり1.0〜1.2g が推奨

体重60kgの場合:60〜72g

体重50kgの場合:50〜60g

👉 若い頃より 意識的に多めに摂ること が重要です。

タンパク質不足のサイン

体が疲れやすい

筋肉量が減ってきた(ふくらはぎが細くなった)

髪や爪が弱くなる

食欲が落ちてきた

👉 こうしたサインが出たら「タンパク質不足」を疑いましょう。

シニアにおすすめのタンパク質食品【ベスト7】

1. 魚

サバ、鮭、イワシなど青魚はEPA・DHAも豊富

刺身や焼き魚、缶詰も手軽に活用可能
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2. 鶏むね肉・鶏ささみ

高タンパク・低脂肪で消化に良い

スープや蒸し料理にすると食べやすい

3. 卵

良質なアミノ酸を含む「完全栄養食品」

1日1〜2個は安心して食べられる

4. 大豆製品(納豆・豆腐・豆乳)

植物性タンパク質+イソフラボンで骨を守る

毎日取り入れたいシニアの味方
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5. 乳製品(ヨーグルト・チーズ・牛乳)

カルシウムも同時に摂れる

消化が良く、朝食や間食に最適

6. ナッツ類

タンパク質+ビタミンEで抗酸化効果

間食に「ひと握り」がおすすめ
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7. プロテインパウダー

食事だけで足りない時に便利

水や牛乳、豆乳に混ぜるだけ
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1日の食事例(タンパク質60g想定)

朝食:納豆ご飯+味噌汁+卵+ヨーグルト(約20g)

昼食:鶏むね肉の照り焼き+玄米+サラダ+豆腐(約20g)

夕食:焼き鮭+ほうれん草おひたし+味噌汁+チーズ(約20g)

👉 3食でバランスよく摂ることがコツ。

タンパク質を無駄にしない工夫

運動と組み合わせる(筋トレ・ウォーキング)

ビタミンD・カルシウムと一緒に摂る(骨の強化に必須)

消化の良い調理法(煮る・蒸す・スープ)を活用

まとめ

シニアは「体重1kgあたり1.0〜1.2g」のタンパク質が必要

不足すると筋肉減少・フレイルのリスクが高まる

魚・鶏肉・卵・大豆・乳製品・ナッツ・プロテインで補える

毎食20gを意識して、運動と組み合わせるのが効果的

👉 今日の食卓に「タンパク質食品をもう一品」取り入れてみましょう。